世界一低い日本の教育への公的支出2

ソビエトの崩壊とベルリンの壁の崩壊により、深刻な経済的ダメージを受けたフィンランドが選んだ道は、知識社会の到来を見通した教育改革。元気な国を作るためには、教育に重きを置くことが何より大切と、そのために多額の投資を行った。
一般的には不況の時には福祉や教育への予算が削減されるのが常だ。
その常識を覆して、フィンランドはあえて教育費の予算を増額した。
目先の欲得に左右されるのではなく、10年先、100年先を見据えて、舵をきる。
それがフィンランドの政策だ。nayamu-inu
日本の場合は、これの真逆と考えるとわかりやすい。
真逆の方向に積み上げられた積み木は、問題が噴出したからと言って、一つ積みなおせば済むというものではない。
その一つを積みなおすためにその前の積み木もなおさなければならない、そのためにはもうひとつ前の積み木… と、結局は今まで積んだ積み木を全部崩すことが絶対条件になってくる。そんなことは不可能に決まっているし、またそれが仮にできたとしても、今までと同じ考え方なら、また同じ結果にしか至らない。

世界一貧乏な大統領の感動的なスピーチ

このブログの筆者の言葉を借りると、
「日本の将来のためと叫びながら、本音は地元、関連団体、業界への利益誘導者に成り下がっている政治家たち。同時に自己の利益だけを考えて、政治家を利用しようとする業界、団体、経済人たち。そして、そのような政治家を選び、我がごとになると、自分(家)の利益だけを最優先してしまう我々国民自身。」
ここに、日本の貧困問題や格差問題、などなど、すべてが内在しているのではないかと思う。

奨学金とは名ばかりで、教育ローンという金融市場を広げるための残酷な実態、世界でもまれに見るほどの極悪非道な国のやり口は、以下の記事をお読みください。
もう、私からこれについて申し上げることはありません。

若者をローン地獄に突き落としブラックバイトとブラック企業の人権侵害誘発する世界最悪の日本の奨学金、財界は奨学金延滞者に経済的徴兵性を狙う

衆議院選挙 各党の「奨学金・教育費」に関してマニフェストを掲げている政党とその内容

 

 

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