女たちのフィンランド1 Amazon Kindle より発売

まだ日常会話もうまくかわせない程度の語学力しかないのですが、
文法書や辞書を駆使しながら、ようやく翻訳を完成させました。
そしていよいよ、Amazon kindle から発売いたしました。

Minna Canthの作品の中で、初の日本語訳です。20140425_1137282

福祉国家、男女平等の国フィンランドに移住して、3年。 


真の平等の精神を肌で感じる毎日です。『一人の100歩より、100人の1歩』を是としたフィンランドの女性たちを   シリーズで紹介していきたいと思います。フィンランドの本質を探るべく、第1巻はフィンランドの男女平等の礎と   なったミンナ・カントの作品より『牧師の家族』の脚本翻訳を試みました。1890年代、まだ独立をしていないフィ ンランドが生み出した偉大な女性作家ミンナ・カント。 

2007年から彼女の生誕日を『平等の日』として、国旗掲揚奨励日に指定されました。 

先進国でありながら、格差社会はますます拡大し、母子家庭の貧困率は31か国中ワースト1位の日本。私たちに何ができるのかを問いかけます。 

今後も、「女たちのフィンランド」のシリーズの中で、その他の内容も含みながら、
Minna Canth の作品の日本語訳を掲載していきたいと思っています。

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女たちのフィンランド1 Amazon Kindle より発売」への3件のフィードバック

  1. 初めて書き込みます。
    私は昨年の今頃、友達と一緒にフィンランドのヘルシンキを訪れてからフィンランドが大好きになり、フィンランド関連の本やサイトを片っ端から探すうちに、こちらにたどり着きました。フィンランドの真の姿を伝えてくださり、ありがとうございます。
    昨年からブログを拝見しておりましたが、コメントを書き込まないでいるうちに、ブログの更新がなくなっていたので、ブログをやめてしまわれたのかしら…と残念に思っていました。
    翻訳をされていたのですね!素晴らしいです!
    angefinさんが書かれているような“生きにくさ”を私もなんとなく感じていましたが、自分のワガママだと思い(人に話せばワガママだ!と非難される)、一生我慢するしかない、と暗い気持ちになっていました。ところが、単なる旅行ですがフィンランドに行ってみると、尋ねれば親切に教えてくれる人々、堂々と伸び伸びと働く女性たち、自然や芸術と当然のように共存する街の様子を目の当たりにしました。その様子に、言葉で言い表せない“しっくり感”があり、帰国日には「日本に帰りたくない」と言っている自分がいました。
    なぜフィンランドの人たちがあのように生き生きと生活しているのか、興味があります。日本で社会人として生活しているので簡単ではありませんが、短期でも良いから、いつの日かフィンランドで学ぶことができたら…と思っています。

  2. 嬉しいコメント、ありがとうございました。
    私と同じ感性で、フィンランドが好きと言ってくださる方と、こうして交流できる事は、本当に嬉しいことです。
    今年も「お母さんに優しい国」のランキングが発表されましたが、フィンランドは1位。日本は32位でした。日本は間違いなく、母親だけではなく、女性にとって生きにくい国なのです。決してあなたのわがままではありません。
    他の分野はトップの国とほぼ同じだけれど、ただ、女性議員の数が大きく下回っていたからこの順位だったと書いてありますが、女性議員が少ないという事は、女性が生きやすくなるための制度が全く置き去りにされているということにつながり、フィンランドと日本の差は、単に1位と32位の差ではなく、天と地ほどの差があることを示しています。この女性議員の少なさは、世界最下位だったのですから。
    こういうことをもっと日本の女性たちに知ってほしいとかねがね思っているのですが、忙しさに取り紛れ、ついついブログの更新を怠ってしまっています。
    でも、アンダンテさんからコメントをいただいたことによって、やっぱりもっと書かなくっちゃと、意欲がわいてきています。
    ありがとうございました。
    また、近い将来、本気でアンダンテさんがフィンランドで学びたいと思われたときは、ご連絡ください。何かお役に立てる事があるかもしれません。

  3. 今回も「お母さんに優しい国」の1位はフィンランドですか!さすがですね(^_^)
    日本は、お母さんだけでなく、女性が生きにくい国なんですね…。私のワガママではないとのことで、気が楽になりました。ありがとうございます。
    私は子供の頃から何となく生きにくさを感じていましたが、年を重ねるにつれて、ますます生きにくくなってきました。女性は若くなくては(若く見えなくては)ならない、女性は可愛くなくてはならない…そのような鎖に縛られているような気がします。
    ところが、フィンランドを旅行した時はその鎖が自然に外れて、ひとりの人間として自分らしく過ごすことができました!それはきっと、フィンランドの人たちが、相手をまずひとりの人間としてとらえて関係を築くことによって生活しているからなんですね(^_^)
    フィンランドで学ぶことについて、お気遣いいただき、ありがとうございます。昨年フィンランドを訪れてからフィンランド語に興味を持ち、ゆっくりですが入門書で勉強しています。欧州への留学説明会などでフィンランドで学ぶことを聞いてみると、講義が英語で行われる場合もあるがフィンランド語とスウェーデン語だけのこともある、とのことでした。また、私が既に若くない社会人であることもあり(20代前半の大学生向けの情報が中心でした)、あまり詳しい情報は掴めませんでした…。
    でも、気持ちはずっとフィンランドに向いています!angefinさんのお言葉で、力が湧いて来ました(^_^) 必ずチャンスは来ると信じて、英語(旅行では何とかなりましたが、不十分なレベルなので)とフィンランド語をきちんと学ぶことを計画中です。
    今後もブログを楽しみにしています。無理はなさらず、angefinさんのペースで続けてくださると嬉しいです。

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