フィンランド語テスト

フィンランド語教室も、早いもので初級コースも残すところあと1回になりました。
一昨日は、まとめのテスト。
フィンランドでは、テストについての考え方も日本とは違うとは聞いてはいるけれど、果たしてどんなテストなのか、教科書や辞書は持ち込んでいいのか? テスト形式は? 時間は?
どれひとつ判らないまま、とにかく1週間できる限りのことをして、テストの日を迎えました。覚えるということについての限界は、確かに年齢とともにはっきりと感じられ、あるところからはどんなに復唱しようが、まったく入っていきません。でも、いくら最高齢の生徒とはいえ、あまりに悪い点数しか取れなかったら、一生懸命教えてくれた先生に悪いと言う思いもあり、夫も私も、一日3時間から6時間、机に向かった1週間でした。
大学受験のときでも、こんなに勉強しなかったんじゃないかなぁ・・・

Kuka sinä olet? (あなたは誰ですか?)という問いから始まり、
A4用紙3枚綴りで、裏表に印刷がしてあります。要は6ページ分の問題です。
持ち込みはダメ。
終わった人から先生に提出し、後は帰っていいのですが、結局私と夫は1時間半くらいでテストは終わりました。
結果はまだわからないのですが、私も夫も出来る限りのことをしたという充実感で、帰りの車はとても気分が良く、夫62歳、私59歳、この年で一生懸命テスト調べをする自分たちが、ほほえましく思えました。
普段の生活は森の中なので、フィンランド語を使える場面といえば、お向かいの家族と月に一度くらい話す程度で、あとはスーパーマーケットで買い物をするとき意外はほとんどありません。でもそのわずかな機会にとにかくフィンランド語を使いたくて使いたくて仕方がありません。レジが終わったときに「kiitos!」(ありがとう)というだけでは物足りなくて、「Kiitos hei!」とか、「Heipa!」とか、フィンランド人が言ってることをまねして言ったりしています。
とにかくフィンランド人に近づきたくてしょうがないのです。
夫と二人で「どうしてこんなにフィンランドが好きなんだろうね…」と言い合ったりするほど、なぜか好きで好きでたまらないのです。
やはり、前世で住んでたことがあるのでしょうか・・・