「カントの日」それは男女平等の日

国旗

フィンランドは国旗を掲揚する日がとても多いです。
国旗掲揚が定められている日と、掲揚を推奨する日があります。
私は日本にいるとき、日の丸の旗の掲揚には、とても違和感があり国旗掲揚の義務付けには反対の立場をとっていました。日本の国旗掲揚には、国民は天皇の家臣、天皇崇拝、軍国主義の復活のにおいを感じてなりませんでした。
けれど、フィンランドはまったく違います。
国民の幸せと平和をみんなで喜ぶという精神があります。
特に感動したのは3月19日の「ミンナ・カント(Minna Canth)の日」別名「男女平等の日」です。
カントは女流作家であり、フィンランドにおける女性解放運動のきっかけを作った女性です。彼女の作品は「労働者の妻たち」に代表される名作が数々あります。
そして3月19日はこのカントが生まれた日なのです。男女平等、女性解放を口にすると、眉を寄せる男性女性たちが多い日本とは違い、ここでは平等のきっかけを作った女性を国民みんなが讃えるのです。
青空に白とブルーのさわやかな旗が翻るとき、人々は現在の平和と幸せを改めてかみしめるのです。

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